こんにちは、鈴木です。
私はドラマやアニメの部屋を真似したい人向けに真似部屋の記事を書いています。
今回は、過去の大人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主人公・森山みくりと津崎平匡の部屋を真似した「逃げ恥インテリア」についてご紹介します。
このドラマは、契約結婚をした二人が、次第に本当の夫婦になっていくというラブコメディです。
ドラマの中で、二人の部屋はとてもおしゃれで居心地が良さそうな空間になっています。
そこで、この記事では、逃げ恥部屋の間取りの特徴や、逃げ恥インテリアの特徴やポイントを見ていきましょう。
そして、自分の部屋に取り入れる方法もご紹介します。
逃げ恥部屋の間取りの特徴
逃げ恥の部屋は、リビングとダイニングが一体化した広々とした間取りです。
この間取りは、二人の距離感を縮めたり、家族や友人との交流を楽しんだりするのに最適です。
また、窓からの光がたっぷり入ることで、明るく開放的な空間になります。
リビングとダイニングの境界は、ソファやラグなどで自然に区切られています。
ソファは、テレビを見たり、本を読んだり、くつろいだりする場所です。
テーブルは、食事をしたり、仕事をしたり、趣味を楽しんだりする場所です。
棚は、本や雑貨などを収納したり、飾ったりする場所です。
これらの家具は、木製のものが多く使われており、ナチュラルで温かみのある雰囲気を作っています。
逃げ恥インテリアの特徴
逃げ恥インテリアの特徴は、以下のようになります。
ナチュラルカラーを基調とする
逃げ恥インテリアの一つの特徴は、ナチュラルカラーを基調としたシンプルで落ち着いた雰囲気を作ることです。
白やベージュなどの明るい色を多用し、暗い色はアクセントとして使います。
これにより、部屋全体が明るく広く見えます。
木製の家具や植物などを使う
逃げ恥インテリアのもう一つの特徴は、木製の家具や植物などを使って温かみと癒しを感じる空間を演出することです。
木製の家具は、自然な素材感や風合いが魅力で、心地よい空間を作ります。
植物は、生き物としての存在感や色彩が豊かで、部屋に活気や癒しを与えます。
ポップな小物や壁飾りなどで個性と遊び心を表現する
逃げ恥インテリアのさらにもう一つの特徴は、ポップな小物や壁飾りなどで個性と遊び心を表現する空間を作ることです。
ポップな小物や壁飾りは、ドラマに登場する主人公の趣味や好みを反映しており、部屋に個性や楽しさを加えます。
例えば、カラフルなクッションやポスター、キャラクターのフィギュアやマグカップなどがあります。
リビングとダイニングが一体化した広々とした空間を利用する
逃げ恥インテリアの最後の特徴は、リビングとダイニングが一体化した広々とした空間を利用することです。
リビングとダイニングが一体化していると、部屋が広く見えるだけでなく、家族や友人とのコミュニケーションもしやすくなります。
また、ソファやテーブルなどの家具の配置も自由に変えられるため、用途に合わせて空間を変化させることができます。
逃げ恥インテリアのポイント
逃げ恥っぽい部屋にするためのインテリアを購入するためには、以下のポイントに注意しましょう。
- ベースカラーは白やベージュなどのナチュラルカラーにする
- 木製の家具はナチュラルな色味や質感のものを選ぶ
- 植物は観葉植物や多肉植物などを置く
- 小物は色や形がポップなもの、ドラマに登場したものを探す
- 壁飾りオブジェクトはアイアンオブジェを選ぶ
- 照明はペンダントライトやシーリングライト、スタンドライトなどを使う
- カーテンはエスニックな幾何学模様の白とグレーの薄い色のものを選ぶ
- ラグやクッションなどは北欧や中東民族の柄を選ぶ
逃げ恥インテリアで部屋をおしゃれにコーディネイトする方法
では、実際に自分の部屋に逃げ恥インテリアを取り入れる方法を見ていきましょう。
まず、逃げ恥のリビングダイニングは広々とした間取りです。
そのため、全体的にすっきりした雰囲気でまとめ必要があります。
なので、家具や小物を選ぶ際には、ナチュラルカラーを基調としたシンプルで落ち着いた雰囲気の物を取り入れましょう。
広々とした空間が取れる場合は、木製の家具やソファやテーブル、棚など大きい気にせず選べますね。
色味や質感は、ナチュラルなものや、ドラマに登場したものに近いものを探します。
植物は、観葉植物や多肉植物などを置きます。
これらは、空気を浄化したり、癒し効果があったりするので、おすすめです。
そこまで、広々としたスペースを確保できない場合は大きな家具は1つから2つに絞って配置するのがポイントです。
そして、小物や壁飾りなどで個性と遊び心を表現しましょう。
小物は、色や形がポップなものや、ドラマに登場したものを探します。
例えば、きのこの小物入れやくまのコースターなどがあります。
壁飾りは、アイアンオブジェを選びましょう。
これらは、自分の好きなものや思い出のものを選ぶと良いでしょう。
最後に、照明やカーテンなどで明るく開放的な空間を作りましょう。
照明は、ペンダントライトやスタンドライトなどを使います。
これらは、部屋にアクセントをつけたり、雰囲気を変えたりすることができます。
カーテンは、エスニックな幾何学模様で白ベースのグレーの柄のものを選ぶと逃げ恥の雰囲気を取り入れつつ、光を取り入れたおしゃれな明るい部屋になります。
まとめ
逃げ恥インテリアとは、ナチュラルカラーを基調としたシンプルで落ち着いた雰囲気に、木製の家具や植物などで温かみと癒しを感じる空間に、ポップな小物や壁飾りなどで個性と遊び心を表現する空間です。
リビングとダイニングが一体化した広々とした空間が全体的な印象なので、広くてスッキリとした印象になるように部屋作りをすることが重要です。
家具や小物はナチュラルカラーのものやドラマに登場したものに近いものを選びます。
照明やカーテンは明るく開放的な空間を作ります。
このようにして、自分の部屋に逃げ恥の雰囲気を取り入れることができます。
ドラマの中のように素敵な空間で暮らしてみませんか？
ぜひ参考にしてみてくださいね。
