こんにちは、鈴木です。
今回は、SNSでも話題になった「ちむどんどん」の沖縄の家についてご紹介します。
このドラマは、沖縄で暮らす主人公たちの日常を描いた南国の風情と笑いが満載です。
私はこのドラマを見て、沖縄の古民家に憧れてしまいました。
そこで、ちむどんどん風に沖縄の古民家にアレンジして部屋を素敵な空間するコツを紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
古民家の特徴を取り入れる
まずは、沖縄の古民家の特徴を取り入れることが大切です。
沖縄の古民家は、台風や暑さに対応するために、以下のような特徴があります。
沖縄古民家の特徴
- 瓦屋根や赤瓦で覆われた屋根
- 木造で高床式の建物
- 床や壁に琉球畳や木板を使った素朴な内装
- 玄関や窓にシーサーや紅型などの沖縄らしい装飾品がある
- 庭にハイビスカスやブーゲンビリアなどの南国の花や木が植えられている
これらの特徴を取り入れることで、沖縄の古民家の雰囲気を出すことができます。
手軽に取り入れられるアレンジ
上記の特徴を踏まえた上で、私は以下のように部屋をアレンジできるのではと考えています。
- 床は琉球畳を敷いて、高床式に見せるために畳ベッドを設置
- 壁は木板風の壁紙を貼って、シーサーや紅型のポスター貼る
- 窓はバンブーブラインドをかけて、南国感を演出
- 庭またはベランダにプランターを置き、ハイビスカスやブーゲンビリア植える
ドラマに出てくる小道具やセット
次に、ドラマ「ちむどんどん」の小道具やセットを真似ることで、よりリアルな再現ができます。
このドラマでは、沖縄の文化や生活が色々と紹介されています。
例えば、以下のようなものがあります。
- 三線や太鼓などの楽器
- シークヮーサーやパイナップルなどの果物
- サーターアンダギーやタコライスなどの料理
- おばあちゃんが作る手作りのお守りやお土産
これらは実際に、沖縄の日常でもよく見かけるものばかりです。
それを部屋に置いたり、飾ったりすることで、ドラマの世界に入り込んだような感覚になります。
それを踏まえた上で、部屋を以下のようにアレンジすると沖縄が身近になります。
- 三線や太鼓は壁にかける
- 食卓にシークヮーサーやパイナップルなど南国のフルーツを置く
- サーターアンダギーやタコライスは時々作って、沖縄料理を堪能
- おばあちゃんのお守りやお土産は棚に飾る
今は、場所を選ばずに沖縄の県産品やグッズが買えるわしたショップやネット通販などがあります。
そういう場所を覘いて、沖縄の気に入ったアイテムを購入するのはテンションがありますね。
まとめ
いかがでしたか?
ドラマ「ちむどんどん」のように、沖縄の古民家または沖縄を感じられる部屋作りをすることで、南国の風情と温もりが満載な空間ができあがります。
皆さんも、日常と違う日々を過ごしたい時に、ぜひ挑戦してみてくださいね。
それでは、また次回!