こんにちは、鈴木です。
今回は、私の大好きな漫画「よつばと!」のとーちゃんの部屋を真似る方法をご紹介します。
「よつばと!」は、小岩井家の父娘とその周りの人々の日常を描いたコメディ漫画です。
主人公のよつばは、天真爛漫で好奇心旺盛な5歳児で、どんなことにも驚きや喜びを見出します。
とーちゃんこと小岩井 葉介(こいわい ようすけ)は、フリーの翻訳家で、娘のよつばに対して優しくて交友関係も面白いです。
とーちゃんの部屋の特徴
とーちゃんの部屋は、娘のよつばと一緒に暮らす一軒家の2階に位置しています。
部屋はシンプルでありながらも、翻訳家として働くとーちゃんの仕事道具であるパソコンや本棚が充実しています。
また、よつばが楽しく遊べるように、おもちゃや絵本も用意されています。
部屋全体には、父娘の仲の良さや楽しさが感じられます。
とーちゃんの部屋を真似るポイント
では、この部屋を真似するためにはどうすれば良いでしょうか?
私は以下の2つのポイントを考えました。
- 部屋を明るくする
- 高さの低い本棚と横長のデスクと畳
それでは、それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。
1. 部屋を明るくする
とーちゃんの部屋は、おそらく自然光がたっぷり入る明るい部屋です。
机に座ると正面に窓がありますし、左側にも窓があります。
左側の窓はカーテンではなくすだれで覆われているため、日差しが遮られることなく入ります。
このように、自然光を取り入れた明るい部屋にすることで、仕事や勉強に集中できるだけでなく、気分も明るくなります。
また、よつばも明るい部屋で遊ぶことで元気や活力が湧いているのだと思います。
2. 低めの本棚と横長のデスクと畳
とーちゃんの部屋は畳敷きですが、その上に高さの低い本棚と横長のデスクが置かれています。
翻訳家として多くの本を読んでいるとーちゃんは、本棚に様々なジャンルや言語の本を収納しています。(1階リビングの本棚はよつば専用です)
本棚の上には時々ペットボトルや段ボールなどが置かれていますが、それもまた生活感があって素朴な雰囲気を醸し出しています。
デスクはパソコンや文房具などが置かれており、仕事に必要なものがすぐに手に取れるようになっています。
デスクから立ち上がるとすぐに畳があるため、足裏も快適です。
この仕事部屋ではよつばもよく遊んでいますから、おもちゃや絵本も散らばっていることがあります。
しかし、それもまた父娘の仲の良さや楽しさの証です。
自分の家でこの部屋を真似するためには、畳を敷いて高さの低い本棚と横長のデスクを配置することがポイントです。
そうすることで、シンプルでありながらも機能的で快適な部屋になります。
まとめ
以上、私が考えた「よつばと!」のとーちゃんの部屋を真似る方法を紹介しました。
どうでしたか。
とーちゃんの部屋は、改めて観察したらシンプルでしたがすだれを使っていたり、畳の部屋に家具が置かれていたりととーちゃんの人柄が出ていたように感じます。
ということで、真似するためには、以下の2つのポイントを実践しましょう。
- 部屋を明るくする
- 高さの低い本棚と横長のデスクと畳
それでは、次回もお楽しみに!