こんにちは、鈴木です。
今回は、人気ドラマ「ウソ婚」のインテリアを参考にしたお部屋作りのコツをお伝えします。
このドラマは、偽装結婚をすることになった二人の恋愛模様を描いたラブコメディで、主人公の夏目匠（菊池風磨）と千堂八重（長濱ねる）が住む部屋がとても魅力的なんです。
どちらの部屋も真似したくなるような素敵なインテリアですが、どうすれば再現できるのでしょうか？
それぞれの部屋の特徴やポイントをご紹介します。
一級建築士の夏目匠（菊池風磨）の部屋の特徴
匠が住む部屋は、モダンでシンプルなデザインが目を引きます。
白と黒を基調としたカラーでまとめられており、統一感があります。
家具は、木製や金属製のものが多く使われており、スタイリッシュで機能的です。
また、登場する家電や小物も、一級建築士らしく知的でクールなセンスが感じられるものばかりです。
夏目匠の部屋を真似するコツ
夏目匠の部屋を真似するコツは、以下の通りです。
白と黒をメインカラーにする
白と黒をメインカラーにすることで、部屋に統一感と清潔感を与えます。
白と黒はどんな色とも相性が良いので、部屋の雰囲気を自由に変えることができます。
差し色にグレーやブルーを使う
差し色にグレーやブルーなどの寒色系の色を使うことで、部屋に深みと華やかさをプラスします。
グレーやブルーは白と黒とも調和しやすく、落ち着いた印象を与えます。
家具はシンプルでスマートなデザインのものを選ぶ
家具は無駄な装飾や柄を避けて、シンプルでスマートなデザインのものを選びます。
木製や金属製の家具はモダンでシックな雰囲気を演出します。
また、家具は機能性も重視して、収納力や使い勝手の良いものを選びましょう。
家電や小物は色や形でアクセントをつける
家電や小物は色や形でアクセントをつけて、シンプルでスタイリッシュなデザインのものを選びます。
知的でクールなセンスが感じられる家電や小物は、部屋に個性と魅力を与えます。
また、家電や小物は機能性も重視して、便利で快適なものを選びましょう。
千堂八重（長濱ねる）の部屋の特徴
八重がシェアしていた部屋は、ナチュラルで可愛らしいデザインが印象的です。
ベージュやピンクなどのパステルカラーで柔らかい雰囲気が漂います。
台所とダイニングの間には、白ベースに明るめの木材の天板のカウンターが設置されており、二人掛けの青いソファとこげ茶色の木製のローテーブルが女性らしい柔らかさを表現しています。
千堂八重の部屋を真似するコツ
千堂八重の部屋を真似するコツは、以下の通りです。
パステルカラーを基調とする
パステルカラーを基調とすることで、部屋に優しく柔らかい雰囲気を演出します。
ベージュやピンクなどのパステルカラーは、明るく清潔感のある色です。
また、木製の家具や床などの自然な色とも相性が良く、温かみを感じさせます。
ブルーなどの寒色系の色でアクセントをつける
ブルーなどの寒色系の色でアクセントをつけることで、部屋に爽やかさと品格をプラスします。
ブルーはパステルカラーとも調和しやすく、落ち着いた印象を与えます。
カーテンやクッションなどの小物でブルーを取り入れると、部屋にメリハリがつきます。
観葉植物を置いて自然な空気感を出す
観葉植物を置いて自然な空気感を出すことで、部屋に生命力と癒しを与えます。
観葉植物は空気を浄化したり、湿度を調整したりする効果があります。
また、緑色は目に優しく、心を落ち着かせる効果があります。
リネンなどの素材自体柔らかいものを取り入れる
リネンなどの素材自体柔らかいものを取り入れることで、部屋に肌触りの良さを感じさせます。
リネンは通気性や吸湿性が高く、快適に過ごせます。
また、リネンはナチュラルでシンプルなデザインが多く、部屋に合わせやすいです。
まとめ
ドラマ「ウソ婚」のインテリアを参考にしたお部屋作りのコツについてご紹介しました。
匠は知的でクールな印象の部屋で、八重は優しい性格を表すかのような温かく柔らかい印象の部屋でした。
対照的なデザインですが、それぞれに魅力がありますね。
色や素材、家具や小物の選び方によって、その部屋の持ち主の人柄も見えてくるようです。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。
